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曖昧な認識は、曖昧な結果を生み出す。

こんにちは!

スポーツメンタルコーチの加藤優輝です!

皆さんは、「無知の知」という言葉を聞いたことがありますか?

実はこの言葉、競技で結果を残すために大切な要素でもあるのです。

目次

◆「無知の知」とは…

古代ギリシャの哲学者であるソクラテスの、知らないことを自覚するという哲学の出発点に向かう姿勢を簡略して表現した言葉。

要するに、

自分に知らないことを知っている。

自分にできないことを知っている。

ということになります。

◆なぜ無知の知が大切なのか

では、なぜ結果を残す上で大切になってくるのかというと、

自己の無知や未熟さを認識していることで、解決手段を模索し、成長の機会を創り出すことに繋がるからです。

逆に、自己の無知や未熟さを認識していなかったり、「なんとなく」自分は知ってない、「なんとなく」自分はできないと感じている場合はいかがでしょうか?

この自己認識の曖昧さが、成長の機会を失うことになります。

以上のことから、『曖昧な認識は、曖昧な結果を生み出す』とも言えます。

だからこそ、曖昧な自己認識な状態を明確な自己認識な状態にすることが大切なのです。

◆曖昧な自己認識を明確な自己認識に

では、どのようにして曖昧な自己認識を明確な自己認識に変えていくのか。

おすすめが、競技ノートを書くことです。

やり方は、その日の練習や試合を通しての振り返りをノートに書き出すだけです。

書き出す作業は、曖昧になことを明確にし、言語化する必要があります。

結果、「なんとなく」だったことを「明確にすること」になります。

そうすることで、成長する機会を創り出すことに繋がっていくのです。

このように、曖昧な状態を明確な状態に変えることができたら、どんな未来が待っているでしょうか?

今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました!

参考にして頂けると嬉しいです!

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