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完璧主義ではない方がいい理由

こんにちは!

プロスポーツメンタルコーチの加藤優輝です。

本日は、完璧主義についてメンタルコーチの視点からお話ししたいと思います。

皆さんは完璧主義について何を感じられますか?

いきなりですが、結論から言うと、

完璧主義になる必要はない。

ということになります。

以前までは僕も完璧主義だったのですが、完璧にできないと自分を評価できない日々に苦しさを感じていました。

何事も完璧でないと気が済まない。

つまり、自分自身に100点をつけられないとダメだということ。

これは本当に苦しいなと思います。

なぜなら、競技をしていく中で100点をつけられる瞬間は非常に少ないからです。

何が言いたいかというと、

100点をつけられないと自分を評価できない。

100点でない自分はダメだと思い込む。

そんな競技人生がずっと続く。

100点に満たない日々の方が圧倒的に多いのにも関わらず、100点でないと評価できない日々にどんな気持ちになると思いますか?

だからこそ僕は、過去の自分に比べてどれだけ良くなっているかが大切であると感じます。

昨日の自分よりも今日の自分がどれだけ良くなっているか。

これです。

ここに着眼点を置いて頂きたいのです。

そのためにも、昨日の自分に比べて何が良かったのかを振り返る時間が大切です。

そうすることで、日々の練習に対する意識も変化していくと思います。

日々の成長を感じながら過ごす日々。

そんな日々を続けた未来にはどんな自分が待っているでしょうか?

日々成長を感じられる競技人生ほど幸せな時間はないのかなと思います。

是非、小さな成長に目を向けてみて下さいね^^

ではまた✋

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