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【サッカーメンタル】GK大迫敬介選手から学ぶ、夢を叶える目標設定の方法。

高校2年生時には高円宮杯U-18サッカーリーグプレミアリーグWESTの優勝に貢献。

チャンピオンシップでは青森山田に敗れるも、MVPを獲得。

トップチーム昇格後は、2年でACLデビューを果たし、熾烈なポジション争いの末、守護神の座につきました。

そんなGK大迫選手がこのような結果を出すために、目標設定後にあることを大切にしていました。

目標を達成し続けるゴールキーパーはどんなことを大切にしてきたのかを解説していきます。

目次

① 19歳で日本代表デビュー
② “大迫選手が目標設定後に意識していること”
③ “目標設定後にこれをやるかどうかで未来が変わる”

“19歳で日本代表選出、コパアメリカのチリ戦でA代表デビュー”

これまで輝かしい結果を残されている大迫選手。

なんといっても19歳で日本代表に選出され、コパアメリカのチリ戦でのA代表デビューは将来の日本サッカーに希望をもたらしました。

ではここまでの結果を残すためにどんなことを意識していたのか。

大迫選手の目標設定後にあることを大切にしていたのです。

それが、脳の仕組み上手く利用した方法でした。

“大迫選手が目標設定後に意識していること”

目標設定後に意識していたこと。

それは、目標を常に意識するということです。

そのために大迫選手はあることを行っていました。

そのあることとはこちら。

このように大迫選手は、

国旗にゴールキーパーとしての目標を書き入れ、

常に目標を意識して生活できる仕組みをつくっていたのです。

ではなぜ、目標を常に意識できるといいのか。

その点についてお話ししていきたいと思います。

“目標設定後にこれをやるかどうかで未来が変わる”​

目標を常に意識できようにすることで、脳が自動的に目標を達成するための情報を取得してくれます。

例えば、お腹が空いているとき、街を歩いていると飲食店が目に入ってこないでしょうか?

サッカーシューズが欲しいとき、無意識にサッカーシューズの広告が目に入ってこないでしょうか?

キーパーグローブが欲しいとき、無意識にキーパーグローブの広告が目に入ってこないでしょうか?

このように人間の脳は、自分自身が達成したい目標に必要な情報を無意識に取得しようとします。

だからこそ、目標を常に意識できるような仕組みを作ることで、目標達成のための質の高い日々を過ごすことができるのです。

目標を常に意識できる人の1日の質はとても高いです。

その質の高さが目標へ近づく日々を作っているのです。

本気で達成したい目標があるなら、まずはその目標を意識できる仕組みを作ることから始めるのはいかがでしょうか?

このコラムの著者

スポーツメンタルコーチ 加藤優輝
 Sports Mental Coach Yuki Kato
6歳から22歳までプロサッカー選手を目指していたが、燃え尽き症候群によりプロになれずに現役引退。 
その後、人命に関われる仕事に魅力を感じ、消防士になる。 
消防士として社会貢献していく中で、夢や目標に向かっている人をサポートしたいという思いが沸き起こり消防を退職。 
退職後、自分自身が燃え尽き症候群になってしまった原因を解明すべく、脳と心の仕組み・スポーツ科学、・EQなどについて学ぶ。
その後、サッカー元日本代表でもあるカレンロバートを専属サポート。
現在は、様々な競技で結果を残したいトップアスリートを中心に最先端のスポーツメンタルコーチングを提供。 
サポートした全選手がキャリアハイを更新中。
アスリートと共に記憶に残るシーンを創出し、スポーツの力で社会の心の温度を上げることがミッション。
「どんな状況でも結果を残すアスリート」へと導き、アスリートの気持ちに寄り添うことが信条。

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